学校とのプログラムの活動~紋切り型・江戸時代の切り絵遊び~(2010年2月16日)
「学校とのプログラムの活動」(インホープ主催)
「学校とのプログラムの活動」(インホープ主催)
として色のアトリエ活動紹介は 学校から要望がありました紋切り型・江戸時代の切り絵遊びを おこないます。
細川桜と名のある紋様です。
行灯にしてみました。(和紙 アクリル板 タッチライト 千代紙類)
作品にすること以前に 切り絵の楽しさ、または 日本の粋な遊びを体験していただければと思います。
受験期の中学生の皆さんにとって、ワークを通しながら、
『折って、切って、そっと開いた…』
ときの意外な感動は、少なからず気晴らしになるはず。
切り絵でのアートセラピーは 日本では高村光太郎の妻 高村千恵子の作品が代表的です。病院に入院していた時の数々の切り絵は 彼女の精神的なコントロールを託していたことが伺えます。
また 世界的な画家 アンリ・マティスも ベットの上で切り絵に向かったと言われています。彼の生涯の中で最も代表作となったきり絵は今でも目にするところです。
私は 年末年始 たくさんのことが重なり 何からクリアしていけばいいかイライラしていた時 この切り絵にひと時を過ごしました。
年賀状のトラの切り絵も一つですが、結構気持ちが落ち着き 以外なおもしろい形に一喜一憂してしまいました。
また、紋きり型や重ねの切り絵を楽しむことで、 昔の人々のモノに対するかたちやユーモアなどの文化を感じ、イライラした気分も落ち着きました。
一つ一つの気持ちに区切りがつき 切り替えにはとてもよい作業かと感じました。

12月10日 午後2時より 不登校支援団体インホープ・ミネマツさん ハナジョス(インドネシア音楽)の佐々木宏美さんとローフィットイブラヒムご夫婦 1歳と3歳?のお子さんと一緒に 今回のプログラムについての話し合いがあった。
ミネマツさんは、タトウシ(着物を保存する紙)を使った飛ぶ形として 被子をモチーフにした紙の造形が空間を舞う設定
佐々木さんは ご夫婦のガムラン演奏と お茶ケチャというリズム感ある言葉遊びを構成
その中で
紙を部屋中に敷き詰め 筆やハケでその紙片に色付けまたは 裸足で色を付けて色遊びをしてはどうかとなった。
「普段にできないことを試みる」ことは 3人の共通の意識
子供たちが解放感を味わい 少しでも楽しんでくれたらと話し合いが 夕暮れまで続く。最後はミネマツサさんの造形遊びでお開きとなった。
14日学校を訪ねることが決まった。
音 形 色 アートの3大要素がうまく共鳴できる様に行いたい
私は ガムラン演奏をあまり知らないのでやはり一度聞いてみなければと,演奏会に伺って体で感じる音楽の中でもう少しイメージをまとめてみたいと思った。
コメント by 色のアトリエ・はら — 2009 年 12 月 12 日 @ 1:04 PM
12月14日 今日は討ち入りの日 外では 義士祭りでパレードが行われた。いい天気でよかった。
今日は インホープミネマツ氏と中学校に伺う。
事務の先生が、待合室で今日は寒いでしょうとストーブをつけ、月曜日でお茶がなくてとポカリを出して下さった。
気を使っていただいたのだろうか ミネマツ氏と打ち合わせの話になると「煙草を吸いますのや」と言って出て行かれた。
さりげない心使いに頭が下がった。
しばらくして 教頭先生との面談 インホープさんと今後の動きについてお話され、子供たちの様子を伺った。
私は 表現を通した活動へのきっかけや 個人のアトリエで関わっている子供たちとの出会いの話を聞いて頂いた。
教室へ案内される。
廊下にごみ一つ落ちていない。ロッカーだってぼこぼこになっていない。落書きもない。空気が落ち着いている
美術室に案内され 割りばしの造形に感動。美術室は生徒さんの息使いが聞こえる。もう十分に彼らたちは表現しているではないか。
積み上げた割りばしが曲線を描く造形作品があったので、「これっていいですね」言うと 先生は、「本人は本当はまっすぐにしたかったので満足していないんです」と。 中学生のまじめさが とても痛く響いた。
「そうなんだよな。ほんとはまっすぐにしたかたんだ」と心でつぶやいた。
次回 17日打ち合わせとなった。
受験を間近に控えていたら ちょっと気晴らししてもらえる様なワークは、どうだろうかと色のアトリエの提案として伝えてみようと思う
コメント by 色のアトリエ・はら — 2009 年 12 月 14 日 @ 9:19 PM
12月17日
教頭先生 美術担当の先生と今後について話し合いがあり、ミネマツさんと原が伺った。
色のアトリエは、活動内容を知っていただくために、今までのワークショップを述べたところ、まずは、3月までに、江戸時代の遊び「紋切型」を実施予定となる。
学校のプログラムに沿った形で、作ることの喜びや達成感のあるワークを生徒さんと一緒に味わえたらと願った。
学校のお話の中で地域の方たちとの連携のお話があり、社会性とのかかわりが、生活する中でどのように大切かを生徒さん達が学んでいるとあった。そういったことも考慮しなければならない。
コメント by 色のアトリエ・はら — 2009 年 12 月 23 日 @ 9:26 AM
2010年1月5日
学校とミネマツさん ハナジョスさん 色のアトリエの話し合い
内容
今後の活動について
2010年2月16日
江戸時代の遊び紋切り型(切り絵)
5組の生徒さんと紋切り型で作品を作ります。
コメント by hara — 2009 年 12 月 25 日 @ 6:57 PM
1月5日、ワークショップの打ち合わせのため、R中学に伺いました。
R中学からは美術担当の先生方、インホープのミネマツさん、ハナジョスのローフィット・イブラヒムさんと佐々木宏美さん、色のアトリエからは原さん、田中さん、藤野の3名が顔をあわせました。
それぞれが自己紹介をした後、両先生から、今回はまずは月一回の気軽な体験・・・という位置づけで捉えているというお話があり、続いて、ミネマツさん、原さん、ローフィットさんと佐々木さんの順で、個々のワークショップの具体的な内容を説明しました。
紋切り型の説明では、原さんが作品例をいくつか提示し、実際に手にとって見てもらったところ、みなさん興味をもって聞いてくださり、額やスタンドに入れて飾ったり、複数をつなげてモビールにしたり、という説明をしたところ、できあがったものを作品として展示したいという提案が先生方からだされるなど、実現に向けてのそれぞれの思いが見えてきた話し合いでした。
ミネマツさんはタトウシを舞わせ、ハナジョスさんは影絵の写真を持参とバラエティ豊かな顔合わせ。
ローフィットさんと佐々木さんご夫妻は3歳の娘さんと1歳の息子さんが一緒、藤野も3歳の長女みゆが一緒で、子ども達を抱いたり、おっぱいを飲ませながらのにぎやかな話し合いでした。
小さな娘の前にまで、手造りの湯飲みに入ったお茶を淹れてくださり、
とっても寒い日でしたが、ストーブを囲んで心和む雰囲気でお話しすることができました。
色のアトリエは、美術室を使わせてもらうことになりました。
こじんまりした(失礼!)美術室は、ちょうど午後の日差しがいっぱいに降り注ぎ、なんともアットホームな雰囲気でした。
壁には生徒さんたちの作品が飾られており、画材が入ったロッカーや、使い込まれた机からはぬくもりが感じられました。
当日の2月16日もどうかいい天気でありますように(^o^)。
コメント by fujino — 2010 年 1 月 9 日 @ 9:26 PM
1月18日
中学校の授業を見学(調理実習) なんだか懐かしい
ワイワイガヤガヤと 昔も今も変わらないなあ
参観を終え 実施に向けてのスケジュールの話し合い
先生のご意見をうかがいながら詰めの話し合いに。
だんだんとワークの流れが 整理され スタッフのたなかさんと
担当の先生の中で ある程度のシミュレーションが一致した様に思えた。
学校の評価の重要性と色の活動としての主旨をうまく兼ね合わせた内容が
固まりつつあると感じた。
互いの意見をうまく融合した内容で 生徒さんと楽しくできるようにしていきたい。
コメント by hara — 2010 年 1 月 20 日 @ 1:26 PM