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2009 年 6 月 10 日

みゆママの子連れでお出かけ日記 第1回 山本太郎展

カテゴリー: News — fujino @ 4:07 PM

ママ友の夕子さんと、「山本太郎展 日本画物見遊山」を子連れで見に行ってきた。

朝十時に、山科駅前で待ち合わせ、電車で京都駅へ。
電車はやや込んでいて、立って乗った。
私は虹をおんぶしているので、座るより立っているほうが楽だ。

十時過ぎの美術館は、がらがらに空いていた。
夕子さんは和也くんを前抱っこ、私は虹をおんぶして、ゆっくり見て歩く。

 金屏風の中のカーネル・サンダース。
かの有名な「風神雷神」のサイズ、レイアウトでにらみ合う、仮面ライダーと怪獣(バルタン星人みたいだけどバルタン星人ではなかった、何だっけ?)。

松林のなかににょきりと顔を出す信号、絡みつく朝顔と電柱、
それらが金箔を貼った、光琳のあの菖蒲の屏風絵と同じ技法で描かれている(同じかどうかは知らないが、同じに見える)。

「いいね~、わたしこういうの好き」

斬新さを快く感じながら、私は、今の日本とアメリカ、現代と近代と古代が、混じりあって生きている、いま、に対する“違和感”が美しく切り取られている、と思った。

山本太郎さん、ありがとう。
夕子さん誘ってくれてありがとう。

そしていつしか、子育て話に花が咲いていた二人だった。

「現代のモチーフが伝統的手法と出会うことにより、過去と現在の楽しい共演が生まれている」(日経新聞「美術逍遥」京都大学准教授・高階絵里加さんの評)

なお、山本太郎展は、JR京都駅伊勢丹の美術館「えき」で14日までです。

1 件のコメント »

  1. 先日 新聞で総評を読んだところでした。信号の屏風が掲載されていました。
    「あの屏風だ」とその作品が思い起こされました。

    とても面白そう展覧会ですね。この投稿でますます 行ってみたいと思いました。

    コメント by 色のアトリエ・はら — 2009 年 6 月 10 日 @ 9:28 PM

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