みゆママの幼稚園日記「第一回 幼稚園入園!」
こんにちわ、フジノです。
わが娘、ミユ、先月で3歳になった彼女は、この4月に無事幼稚園に入園しました。
1年半前から保育園に通っていたのですが、何とこの3月いっぱいで園が経営難から閉園に・・・(T_T)。
ショックを隠しきれないまま、とにかく4月からの行き場を探していたとき、
下の娘コウを産んだ助産院でスタッフの人から紹介されたのが、このI幼稚園でした。
園の横を流れるのは山科疎水。紅葉した桜に囲まれて、生後二ヶ月のコウを抱え、
園を初めて見学に行ったのは11月のこと。
「まだ紙おむつ外れてないんです・・・」と
おそるおそる切り出した私の言葉を、案内してくださった先生は明るく笑い飛ばした。
「じゃあ、冬はこのまま紙おむつで行って、暖かくなったら布パンツにしましょう。風邪引くとかわいそうだし。大丈夫ですよ、幼稚園では誰も笑う子なんていませんから。みんな自分のことで精一杯で、ひとのことを笑う余裕なんて、ないんです」
その一言で、あ~、ここにしようと決めたのでした。
幼稚園は夏休みもあるし、週4日お弁当つくりもある。
私の仕事時間をどう確保するのかとかは、あんまり考えていませんでした。
大げさに聞こえるかも知れませんが、産後というのは、宇宙から還って来た宇宙飛行士みたいな感じ。おまけに地球外生命体(=赤ちゃん)まで連れてきちゃった、みたいな。
知ってる風景でも、何となく違って見える。
頭よりからだが反応して決めていたりする。
何となくといった第一印象や、直感をより重視するようになっているような気がします。
そうして迎えた入園式。
既に半日入園を3回経験し、園庭解放にもちょこちょこ顔を出した甲斐あって、建物や先生のお顔にはなじみが出てきた中だったので、そんなに緊張はなかった。
しかし、入園まで、そして入園後、毎日渡されるプリントの多さにはびっくりした。
お弁当袋の形状、制服への園章のつけ方、保健だより、園だより、・・・。
保育園と幼稚園の違いは、親主体の時間設定なのに対し、
幼稚園は子どもが体系的に遊んだり、学んだりすることを目的とした時間設定なのだなと実感した。
そして入園式。
制服を着せることしか頭になく、園帽とカバンを持たせるのを忘れた母。
初夏のような陽気のなか、記念撮影の最中に制服を脱ぎ、一人運動着姿で写った娘。
登園一日目。
何度もカバンを確認して、園バスを待つ母。
園バスに乗れるのがうれしくて仕方がないらしく「どんぐりのバス~(車体にどんぐりの絵が描いてある)」と言いながら、笑顔で乗り込んでいった娘。
登園二日目。
検便と検尿をもたせることに気を取られ、延長保育の着替えなどが入ったリュックを背負わせるのを忘れて送り出した母。
延長保育のお部屋で服を借り、帰宅後「これ英語」と胸のロゴを指差しては説明する娘。
登園三日目。
GW明けから仕事に復帰するため、事務所スペースのある文具店に顔を出したところ、メンバーとばったり顔をあわせ、つい話が盛り上がり、園バスの到着時間を忘れた母。
園バスがマンションの前に着いたが、母がおらず、園まで乗せて帰られて母を待っていた娘。先生が「ママ、どうしたんだろうね」というと「ママ、お仕事」と泣きもせずこたえたらしい。
ごめん。ミユちゃん。
先生から「お母さん、アラームつけんとあかんね」と言われました。
ハイ、その通りです。。。
