森の中の卒園式 4月
私のアトリエに通っているお子さんが 卒園式を迎え、「素敵な卒園式でした」と、お母さまから 添付メールが届きました。
芽膨らむ木々の間から撮られた写真には、 森の中で卒園証書を園長先生から受け取る情景が写っていました。 引率の先生と枯れ葉の絨毯を歩いている様子の写真もあり 今の時代になんて贅沢な卒園式だろうと 感動しました。
木々の中で 小鳥のさえずりや 頬には少し冷たい春風が舞い 枯れ葉踏む音が聞こえてきそうでした。
もちろん 卒園証書を受け取る演台は素朴な 丸木のような机。いつも目にしているような垂れ幕や立派な生け花はありません。
それ以上の演出が施されている情景は、私に、忘れがちな大切なこころの風景を教えてくれました。
子供たちは、これから成長する中で、どこからともなく湧き上がる言いようもない感覚に やさしくなれたり 感動する気持ちを持つことができるのではないかと思いました。
その中で育ってきたせいなのか アトリエの創作する意欲は とても前向きで1つのことから たくさんの広がりを考えながら 挑戦する作業があります。
作品を作る過程を楽しみ、素材を扱う工夫を私に教えてくれます。思いもよらない発想や発展する力は この森の中で教わったのかなぁと思いました。


森の中の卒園式・・・素敵ですね。
建物や人の寿命に比べたら、大自然ははるかに長い時間そこにあり続けている。
卒園式という砂時計の一粒を、森の時間の中にそっとまぎれこませたんですね。
文章を読んでいて、いのちの記憶が呼び覚まされるような気がしました。
わたしの方は、桜吹雪のなかの入園式に、今日、行ってきました。
前日は大津でビール片手にお花見を楽しみ、夜に運動服のゼッケンを縫いつけ、
当日はカバンも園帽も忘れて行った母。
そんな母を尻目に、「これ猫」と、先生のお話もそっちのけで、おもちゃ箱から
狐の顔のおもちゃをつかみ出して遊ぶ娘・・・この母ありて、この子あり。
こういう子が一番伸びるんです、と笑顔で言ってくださった先生。
それを聞いてホッとしつつ、よろしくお願いしますと、頭がどんどん下がる母でした。
コメント by fujino — 2009 年 4 月 10 日 @ 1:55 PM
さすが、フジノさんのお子さんです。
我が家で 切り刻んだ色画用紙を舞い上げて笑っていたミユちゃん。狐の顔のおもちゃをつかみ上げて満足そうな顔をしている姿が浮かび、納得しました。
3歳児が 先生のお話をきちんと座って聞いているなんて なんだか引いてしまいそうな気がしますが・・・・ミユチャンはとっても自然だと嬉しくなりました。
ところで 4月に入って あまりにいい天気と桜の陽気に誘われて 近くの公園で3回の絵の具ライブを行いました。ブルーシートを引っさげて 12色の絵の具の紙コップ、数本のハケを持っていきました。
公園で遊んでいた2.3組の親子に声をかけて遊びました。
「わぁ~こんなに絵の具がある」と、お母さんの声、ドロドロぐちゃぐちゃ おむつだけになった赤ちゃんは絵の具まみれ。
それでも座り込んだり立ち歩いたり 見事に染まったおむつカバーでした。
そんな赤ちゃんを見て おかあさんも ニコニコしてました。
30分から40分くらいの間でしたが、青い空と萌え木の下でとっても気持ち良くて、楽しかったです。
それで 毎月16日を「いろのひ」として 簡単な絵の具ライブをしようかと今月から行うことにしました。
雨が降ったり 風の吹く日は中止、 午前10時半から11時過ぎくらいまでいようかなと思っていますので覗きに来てください。どなたでも参加できますから。
参加費100円です。山科区の東部文化会館近くの 東野公園です。
もしお近くの人がいたら お声をかけてくださいな。
今週16日はもしかすると雨かなぁ~
コメント by 色のアトリエ・はら — 2009 年 4 月 13 日 @ 4:24 PM
今日は楽しかったです。おいしいお料理、ご馳走様でした。
京都新聞さんの取材、中座してしまいましたが、どうなりましたか?
「お子さんを忘れないように」という蓮川さんのお言葉、
大変たいへん耳の痛いフジノでした。。。(^_^;
私のは、いい加減もいい加減、真似をしてはいけない子育てですから、
既に子どもには頭があがりません。
というか、お産で顔を見たときから、もうずっとそうだったような気がします。
どんなエゴイストでも勝てないね、わが子には。
絵の具ライブ、すてきですね。
来月天気がよかったら、覗きに行こうかな。
ん?でも来月は16日=土曜日だから、別の日にされるのでしょうか?
コメント by fujino — 2009 年 4 月 17 日 @ 11:26 PM