子育て中のお母さんへ 色のアトリエより
うちのなかでくらい、子どもを好きに遊ばせてあげたらいいじゃない。
そう思っていました、自分が子どもを産むまでは。
でも、二年前に出産し、以来、子育てをしてみたら、あれあれ? 「さっさと片付けてよ!こっちはご飯作ってるんだからね!」と叫んでいる自分が…。
だって、子どもときたら、ブロック箱をひっくり返したと思えば、本棚から本を引っ張り出し、お次は薬箱の綿棒を一本いっぽんほおり投げ…、と、秩序もなく、際限もなく、ほっといたらいつまででも、部屋中をおもちゃ箱にして遊ぶんですから。
お片付けのことなんて、もちろんこれっぽっちも考えてない。1時間が経ち、2時間が過ぎ、3時間を数える頃になると、うち中がめちゃくちゃ。ああ、もう夕ご飯を作る時間じゃないの、もう!というわけで、冒頭の叫びになるのです。
うちのなかでくらい…。
そうです、その通り。家庭は子どもの安らぎの場所、お母さんは子どもの安全基地、周囲の大人の情緒が安定していれば、子どもの情緒も安定する。それに異論はありません。
でもね、お母さんも人間です。
掃除、洗濯、ご飯の用意。こまごました連絡やら用事。それをこなしながら、うちのなかを子どもの無法地帯にできる人もいるかもしれませんが、そうでない人もいます。
うちのなかで、子どもを好きに遊ばせる。
二年前までは、当たり前のことだと思っていました。
今は、たとえ一日でも、それができる人は神さまじゃないか、と思っています。
ちなみに、わたしは、よくそうしたいと思うのですが、最後までできたことはめったにありません。
ちなみに、うちのキャラメルさんだけは、娘が何をしようとも、怒りもせず、手を上げることもなく、もちろん「お片づけしよっか?」などと言ったこともありません。まあ、ネコだからね。
しかし、いい気持ちでお昼寝している横で、ひっきりなしに話しかけられようとも、いきなり尻尾をひっぱられて「しっぽ~、しゅぽしゅぽしゅぽ」と言われようとも、タオルを上からかけられてぽんぽん、バンバン叩かれようとも、黙ってじっとその場にうずくまり、子どもが去るのを待つ姿を見ていると、「ひとは所詮、ネコにはなれんなあ」などとアホなことまで思いかけてしまいます。
おっと、話がずれました。
でもね。
もし、子どもと一緒に遊びに行った先に、でっかい紙が一枚と、自分も楽しめるようなおもしろい材料がいっぱいあって、今日はこれを自由につかって、ここにお子さんの絵を描きます、お母さんも好きな色をつかって一緒に作ってくださいね、って言われたらどうします?
もちろん、いくら汚しても掃除するのは自分じゃないし、準備も後片付けもしなくていい。
来て、帰って、思い切り遊ぶだけ。
材料費だけ数百円、くださいね、って言われて。
楽しいですよね。ワクワクしちゃいますよね。
ついつい、子どもそっちのけで没頭しちゃったりして。
もちろん、子どもはいつものように走り回ったり、「いや!」を連発したりするかもしれないですね。または、出掛けにイライラして怒鳴っちゃったことが尾を引いてて、あ~、なんか楽しめない、ってときもあるかもしれません。
でも、ちょっと目を上げて、会場を見渡してみたら、来てるほかの子どものなかに、「わぁ!あの子に比べたら、うちの子なんて全然まし」なんて子がいたら、ホッとしちゃいますよね。
うちでは禁止の「クレヨンを両手で束にして画用紙にたたきつける方式」で、ガツン!ガツン!と絵を描いてる子どもの顔に、満面の笑みが浮かんでるのを見たら、「ええっ、こんな顔するんだあ」ってうれしくなっちゃいますよね。
お母さんも、スッキリ。子どもも、スッキリ。
たとえば子育て中のあなたに、そんな時間を提供するのが、色のアトリエです。
うちに来て、そういうのやってほしい、というお母さん方のグループ、そんな企画をここでやってほしいという行政の方、一度、色のアトリエにご相談ください。色彩心理を勉強したメンバーや、文字や色、かたちを通じて、人の思いを表現する仕事をしているスタッフらがお待ちしています。

「なんや~こんなこと、家でできるやん!」
そうなんです(*^_^*)
私達の活動は、おうちでだって出来ることです。
でも、本当にそうでしょうか?
たとえば・・・
はさみチョキチョキ♪
=危ないわね、使ったらここに置くのよ!!
のりをべ~とり♪
=そんなに指につけちゃダメじゃない!!
クレヨン描き描き♪
=はみ出さないように描いてね!!
もっと、紙ちょうだい♪
=何でやの、それでいいやん!!
・・・無言で熱中♪♪♪
=それ何なん?それって○×△ちがうの!!
5つのうち、貴方は何個あてはまりますか?
私ですか!?!
恥ずかしながら・・・全部 で し た(>_<)
我が子にダメダメ攻撃してきた私です。
だから、お母さんの「ダメ!」の気持ち判ります。
だけど、子ども達とも一緒になって楽しめます。
おかあさん、おとうさん
おばあちゃん、おじいちゃん・・・
昔にもどって、遊びませんか?
子どもと同じ目線で何かをするってワクワクしますよ~♪
「うちではどうしてもね~」
そんな時は是非、私達を呼んでください\(^0^)/
画材を引っさげて馳せ参じまするぅ~
コメント by 色のアトリエ☆たなか — 2008 年 4 月 2 日 @ 6:53 PM