色のアトリエ

 色のアトリエは京都を中心に活動中 誰もが自由に色を楽しむ時間を提供するボランティアグループ。

【最新イベント情報】

2011年5月~

東日本大震災の被災者で京都に避難されている方を対象に心のケアの活動を始めます!

 

2009 年 6 月 25 日

島本町社会福祉協議会主催のワークショップ終了

カテゴリー: News — maki @ 2:27 PM

今年で3年目になる社協主催の子育て中の親御さんを対象にしたワークショップ(5月コースと6月コース)が本日で終了しました。最後にアンケートという形でご感想をいただきました。すばらしいお声をたくさんいただき、疲れも吹き飛ぶ思いです。ありがとうございました。毎回みなさんのお話を聞くたびに、私にも新しい発見があります。お一人お一人表現が違いますので、そこがこのワークの良いところであり、不思議で楽しいところです。

参加された方でこの投稿を読まれた方は、ぜひ感想をコメントで入れていただければうれしいです。カラーセラピーってどんなん?っていう方に、体験者の声をぜひ聞かせてあげてください。よろしくお願いします!!

社協主催のワークショップは年1回程度のペースです。それ以外は随時ご希望があれば行っております。友人知人のグループや、サークル、PTAのお集まりなど、体験していみたいという方があれば色のアトリエにメールください。今回2回シリーズで行いましたが、ご都合がつかず、1回のみの参加となった方で、何か中途半端になっているように感じられる方は、お気軽に西田までご連絡ください。

2009 年 6 月 24 日

ヌートリア おじさん

カテゴリー: News — hara @ 4:08 PM

確かに ヌートリアおじさんは いたんだ。 
時々思い出すのだけれど あのおじさんを見かけたことがない。
出会ったことは、確かなんだ。黒い自転車に乗って 今にも転びそうに ふらふらと走っていたそんなおじさんに 思わず話しかけたのが出会ったきっかけだった。

ついこの間も 川を泳いでいたヌートリアに出会った。スイ、スーイ と泳いで川岸の草むらに入って行った。 思わず ヌートリアおじさんはどこと あたりを見渡したが 自転車に乗った ふらふらおじさんはいなかった。

今年 とても寒い日 文房具を買いに 仕方なく家を出た。 近くの山科川にはたくさんの野鳥がいて カワセミも珍しくない。しらさぎや青鷺 カモはたくさん泳いでいる。 それに、川には 大きなコイやフナが生息している。だから 大きな黒い鳥を見た時は 思わずあれはカラスではないそう思って 川沿いを歩きその鳥の近くまで行った。 川鵜だった。この辺では初めて見る鳥だったので とても珍しく思った。 川鵜がダイブしながら魚を取る姿を見ていた時 草むらにバスケットボールが落ちているとその時思ったのだった。 それは猫でも犬でもない あの噂のヌートリア!?? 初めて見た動物に 前からきた自転車に乗ったおじさんに 「あれって、ヌートリアですか?」と尋ねたのが ヌートリアおじさんとの出会いだった。あまりに丸くなってじっとしていたので、「死んでいるのでしょうか?」と問うと おもむろに両手に砂利をとって ヌートリアめがけて投げ、「ほら動いただろう生きてるよ」と 言った

 そのおじさんは ヌートリアが5匹家族で過ごしていること でも、今は 子供たち3匹と別れてしまったこと 家は向こう岸の穴にあったのだけれど 河川工事の網で巣がふさがれて家がなくなったこと。 最近子供を見なくなったことを事細かに教えてくれた。

川鵜のこともお話してくれた。 川鵜のそばには必ずシラサギが来て 川鵜が飛び込んで浅瀬にきた小魚を シラサギが全部食べる、だから この川には稚魚がいなくなったと。

とても奇麗なおじさんではなかった。黒い自転車にふらふらのってるのになぜかいろんなことを教えてくれた。 

最近ヌートリアに出会って あの不思議なおじさんを思い出した。

そのヌートリアについても 物語が聞けたかもしれないと・・・
ついでに、ひなたぼっこしていた亀の話も聞けたかもしれない。

あの時以来 ヌートリアおじさんに出会わない。
あの不思議なおじさんを 記しておきたいと思った。

2009 年 6 月 18 日

公園ライブ NO2

カテゴリー: News — hara @ 9:57 PM

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 16日を「い(1)ろ(6)」…色の日として 1歳2歳の親子と一緒に絵の具で遊びませんかと 初日を迎えたこの日・・・

朝 1本の携帯電話がかかってきた 「今日は16日ですが・・・絵の具遊びは? 」と・・・誰かが来てくれると思うと本当にうれしいものです。
2.3日前に 以前アトリエのスタッフで一緒に活動を共にしたSさんからも このブログで見たと 行きますからと電話を頂いていたので 準備にも楽しみでした。

お母さん仲間の方たちが 参加して下さり 素敵な親子の笑顔に会えました。

2009 年 6 月 16 日

みゆママの子連れでお出かけ日記 第二回 三歳児健診

カテゴリー: News, 子育て — fujino @ 11:38 PM

今日はみゆの三歳児健診だった。

午前中は幼稚園に行かせ、一時半頃にタクシーで虹とともに幼稚園に迎えに行く。
虹はスリングである。ベビーカーにしようかとも思ったが、みゆと手をつなげないので止めた。

幼稚園の門をくぐると、園丁にしゃがみこむみゆの姿。
既に夏用の上着を着て、カバンを肩にかけ、準備万端である。

門をくぐったあと、走り出し、タクシーの手前でこける。
「ママ~、涙涙涙」
珍しくない。よくこける子である。

三歳児健診の会場は、山科保健所。運転手さんが気を利かせて、山科区総合庁舎の駐車場側に止めてくれた。ここからだと入ってすぐが保健所だ。

二、三歩、建物の中に入ったところで、立ち止まるみゆ。
「ど、どうしたん、みゆちゃん」
「行かない」
「え? いや、あの、行かないって、今日健診だから、行くよ」
「イヤ、行かない」
薄暗い屋内に何かを感じたのか、根が生えたように廊下の真ん中で立ち止まるみゆ。
始まる前からこれか・・・1歳半の頃はまだ訳わかってなかった分、楽だったなあ。
そう思いながら、必死で説得を試みる。

「えーと、あの、そうだ、じいじが待ってるよ」
じいじとは、今日、仕事仲間のOさん夫妻が来るのだ。
うちの両親とほぼ同世代で、みゆを孫のようにかわいがってくれている。
じいじと聞いて、みゆの目がうごいた。
「じいじ、どこ?」
「じいじはねえ、今車の中。健診が終わる頃にあわせて、ここに来てくれるの。みゆちゃんが検診受けたら会えるよ」
「車の中?来る?」
「うん、来るよ」
よかった、歩き出した。始まる前から泣かれちゃ気が重いところだった~。

名前を呼ばれて、椅子に座った保健師さんと向かい合って座る。
「お名前は?」
途端、うしろをくるっと向くみゆ。無言。人見知りである。
「いくつ?」
これには指を三本立てて、こたえた。
「普段はお名前言えますか?」
向き直って母に聞く保健師さん。
「ハイ、たまに、『みゆちゃん』と呼ぶと、『違うの、ふじのみゆちゃんて言って』と訂正されます」

続いて発達検査。
四個の赤い積み木で保健師さんがトラックのかたちをつくる。
「同じの、つくれるかな?」
「ママ、やって」
「あ~、ママ見てなかったからわかんない。みゆちゃん、教えて」
するとひょいひょい積み木を積んでトラックをつくるみゆ。
これで調子に乗ったか、続く、カードを見て、描いてあるものの名前をこたえるという課題もなんなくパスした。

「予防接種は、えーと・・・あれ、お母さん、ポリオの二回目してませんね?」
「はい、あの、1980年以降、国内でのポリオ感染の死亡例は一例のみで、しかもそれはポリオの接種をした子のおむつを代えたおじいちゃんが感染して死んだ、という話を聞いて、何か、わたしの中で接種する意義が薄れてしまって・・・」
「そうですか、わかりました」

ここはちょっと緊張していたのだが、あっさり終わった。

あとは歯科検診に、身長・体重計測と、お医者さんによるモシモシで終わり。

三時半ちょっと前に終わった。正味1時間ちょっとであった。

駐車場に出ると、ちょうどOさん夫妻が車で着いたところだった。
ナイスタイミング。早速おばあちゃんのお膝に乗って、ご満悦のみゆでした。

そして、車内では負けじと声を張り上げる虹ちゃんの姿も見られたのでした。

2009 年 6 月 10 日

みゆママの子連れでお出かけ日記 第1回 山本太郎展

カテゴリー: News — fujino @ 4:07 PM

ママ友の夕子さんと、「山本太郎展 日本画物見遊山」を子連れで見に行ってきた。

朝十時に、山科駅前で待ち合わせ、電車で京都駅へ。
電車はやや込んでいて、立って乗った。
私は虹をおんぶしているので、座るより立っているほうが楽だ。

十時過ぎの美術館は、がらがらに空いていた。
夕子さんは和也くんを前抱っこ、私は虹をおんぶして、ゆっくり見て歩く。

 金屏風の中のカーネル・サンダース。
かの有名な「風神雷神」のサイズ、レイアウトでにらみ合う、仮面ライダーと怪獣(バルタン星人みたいだけどバルタン星人ではなかった、何だっけ?)。

松林のなかににょきりと顔を出す信号、絡みつく朝顔と電柱、
それらが金箔を貼った、光琳のあの菖蒲の屏風絵と同じ技法で描かれている(同じかどうかは知らないが、同じに見える)。

「いいね~、わたしこういうの好き」

斬新さを快く感じながら、私は、今の日本とアメリカ、現代と近代と古代が、混じりあって生きている、いま、に対する“違和感”が美しく切り取られている、と思った。

山本太郎さん、ありがとう。
夕子さん誘ってくれてありがとう。

そしていつしか、子育て話に花が咲いていた二人だった。

「現代のモチーフが伝統的手法と出会うことにより、過去と現在の楽しい共演が生まれている」(日経新聞「美術逍遥」京都大学准教授・高階絵里加さんの評)

なお、山本太郎展は、JR京都駅伊勢丹の美術館「えき」で14日までです。

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