色のアトリエ

 色のアトリエは京都を中心に活動中 誰もが自由に色を楽しむ時間を提供するボランティアグループ。

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2009 年 2 月 9 日

2009年2月 子どもアート・ボランティア講座を聴講

カテゴリー: 未分類 — hara @ 2:02 PM

 今年の恵方巻きは 東北東らしいよと言葉にしながら 家族の健康を願って食べました。今年は 長女が 「厄は飛ばしたいね」と言いながら 長い行列を並んで買ってきてくれました。

昨年から 子供アート・ボランティ講座3回を聴講 子供にかかわる方たちのお話を聞く機会に恵まれました

同志社大学社会・芸術国際研究センター「子どもアート・ボランティア講座2008」
学校の外でアートと出会おう!
「学校外教育での子供とアートのこれまでとこれから」

パネリスト:宮脇 理(芸術教育学、元筑波大学教授)
       斎 正弘(宮城県美術館教育普及部部長)
宮脇氏は 横浜市立美術館で子供のアトリエをいち早く設立したお話 斎氏は 美術館を通して子供たちへのかかわりを述べられた。

 幼い子供たちは 芸術家ではなく知識がないし周りが見えないことで表現するだけである。成長に従って世界が見えることで物の認識が起こりそれを脳が確認し自覚となるそこで表現を広げる力となる。たとえば 幼い時には背景がないのはものが見えていないだけである 成長することで認識し表現を広げると背景が出てくる。というお話がありました。エネルギーのある言葉の数々に 子どもと愛情あふれんばかりにかかわっておられ、よい大人になってもらうためアートを通した活動をするとお話しされた内容は 表現を通して子供と関わる私の心に ずっしりと響きました。

子どもが お母さんの子供であると認識しているときはお母さんが教育すべきである。とのお話は心に残る言葉でした。

11月は 西陣にある 光清寺が聴講の場所でした。庭園を背景にお二人の対談が行われました。
  目黒 実氏…絵本を通して子供と関わる子どもプロジェクト主宰者であり 子供ミュージアム創設者
 上田 信行氏・・・最先端のアート・ワーク のお話を アメリカでの経験をもとにお話しされた。

私は特に 絵本を通した子供ミュージアムの目黒氏の人間味あふれる ほのぼのとしたお話に共感しました。 学習塾の弊害を指摘され、子供は神様からの贈り物であるなら5.6歳までは、自然と一緒に学ぶべきというお話に子育てを振り返ってしまいました。ちなみに幼児学習塾は 世界でスペインと韓国と日本なのだそうです。
篠山チルドレンミュージアムは 目黒氏が設計されたものであり、実は行政からあと1年の存続と言い渡された現状に こういった建物を存続してほしいことをお話しされた。今年 講演をこのミュージアムで開催されないかと希望しています。

1月は きむらとしろうじんじんさんの 奇抜に満ちた 野点の水戸でのワークショップ。神戸のワークショップを中心にパフォーマンスの紹介がありました。

それぞれの方のお話は 現在の子供たちと関わる大人へ「今までの考え方をチェンジせよ!」と 発信されたように感じました。

あまりに先端なアート発信はただ驚くばかりで いろいろな方が発信するワークショップにふれた機会でした。

2月5日は京都市福祉ボランティアセンター主催で、ニキ・リンコさんと編集者の浅見淳子さんの講演がありました。
リンコさんは きっと成功された方なのだろうと、何か現実の自閉症の方との距離を感じながらも リンコさんの感覚のお話を聞きました。
本を少ししか読んでいませんでしたが 全く読んでいなかったら もしかすると私は理解できないリンコさんの様子をうけいれることができなかったかもしれません。

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