色のアトリエ

 色のアトリエは京都を中心に活動中 誰もが自由に色を楽しむ時間を提供するボランティアグループ。

【最新イベント情報】

 
準備中

 

2008 年 5 月 19 日

よみうり子育て応援団@京都~ほめる どうする?~

カテゴリー: 子育て — hara @ 10:11 AM

お父さんお母さんから寄せられた 相談トーク 34回目が 18日ウィングス京都でおこなわれました。

大ホールが満席 お父さんお母さんと子供 おじいちゃんおばあちゃんの姿も多く、子育てにおける家族のかかわり方に 世代を超え意識が高いことを感じさせられました。

ちなみに私の両隣りは おじいちゃんとおばあちゃんでした。 子供の声 泣き声等多々ある中で行われ、「おこることとほめること」についての話を聞きながら 今までの 子育てを振り返ったり これからもまだ通用するかなと考えさせられた時間でした。

あさのあつこさんのトークに おもわず感動して うるる・・とこみ上げるものがあり、こういう意識から「バッテリー」が生まれたのかと思いました。 

 鮮やかな緑のスーツで登壇された宮崎緑さんの軽快な司会で あさのあつこ (作家)氏 岩城 敏之(キッズいわき ぱふ代表)氏  奥野史子(スポーツ・コーディネーター)氏  子安 増夫(京都大発達心理学者)氏 のディスカッションが行われました。 
その内容は 6月11日読売新聞朝刊に掲載されます。 

2008 年 5 月 14 日

NORITAKE KINASHI ー色の世界ー

カテゴリー: アート — hara @ 10:04 AM

5月18日まで 京都駅伊勢丹7F 美術館「えき」 ―色の世界ー

アクリル絵の具の いきいきとした色彩の魔法がどんどん入り込んで 会場を出たとき娘と「楽しかったね」と話しました。

ビーズアーティストのコラボの作品「夢の遊園地」は ため息が出るほどきれいでした。

カタログの中から記述一部抜粋
ー 気持ちのまま、色を選ぶ。
混じり合う色の中から探していた色を見つけ出す。
色たちは、キャンバスの上で自由に動き出す。
僕は絵を描いている時、ただ、ただ、楽しい。描くことでエネルギーを発散させているはずが、
描いた絵から、僕自身、元気をもらっていることもある。-

そんな世界を 会場で感じることができました。

お母さんのアトリエみたいと 娘が言ってくれました。嬉しい言葉です。

今、休みもない主人は 仕事を終え帰ってくるのは夜中、カタログを絶対買ってきてほしいと娘に頼んでいたようで ぐったりとしていたにもかかわらず、色の世界を見ながら元気をもらっているようでした。

2008 年 5 月 9 日

ふるさと記・2

カテゴリー: News — hara @ 11:02 PM

人と人のつながりが 多くなるほど足元の自分を確かめたくなる・・・・そんな気持ちを心のどこかに持っていたのかもしれません。 今までにない気持ちでふるさとに思いを寄せました。

母の日のために お母さんにメッセージを描こうのテーマで始めました。
しかし、シャイなHくん なかなか手ごわいぞ・・・・私を受け入れてくれません。

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その間に S君は どんどんたくさんのお話をしてくれました。お母さんは赤 僕は青なんだと言って 2枚を貼り合せて作りました そうだピンクもおかあさんだと伝えてくれました。

H君の表紙絵のお話です。
カニが空を飛んでるんだよ。雲もあるんだ。
黒と茶色のカニは悪者なんだ。黄色ときみどりのカニは強いんだ 闘っているんだよ。でも黒と茶色の悪者はとっても弱くてね。と、どんどん物語ができてきます。裏側に 車を描いて パトカーにすると言い出し 私に 「けいしちょう」と 書いてくれと言います。ひらがなで書くと 「漢字で」という注文。 「警視庁」と書くと とってもご機嫌でした。内側にはお母さんへの言葉が ありがとうと書かれていました。お父さんへの カードもいつの間にか出来上がりました。

終了間近か H君の様子に もうやりたくないのだろう。とうとう受け止めてもらえなかったかと片付け始めようとすると エンジンがかかったのか 紙を切りたい ビーズを貼りたい カードを作ると言い出し 一気にスタート ・・・・・じっくり観察していたと見えて デザインばさみを器用に使い 「もう お片づけに入るよ」という言葉に「僕を、あきらめないでください。」と一言あり。
一心にカード作りに取り組み  お迎えのお父さんがじっと見守る中 仕上がりました。

どきっ!私の 心を読み透かされたか ほんとはあきらめかけてたよ・・・・・と心の中でつぶやいた私でした。彼のお姉ちゃんも この季節の行事「花田植え」の練習を終えて やってきました。

担任の先生も 校長先生も 教頭先生もこられました。 校長先生は「僕は絵があまり好きじゃないなもので」と言いながら「できたぞ!」と言って子どもたちに見せておられたのは 小さなカードでした。
あたたかな風が おさない時感じた風が 心の中を吹き抜けていきました。

何の屈託もなく 飛びついてくる子供 だっこしてよと抱きついてくれる気持ち かにが空を飛ぶんだと楽しそうに話してくれた子どもたち。

「せんせい これ 手芸クラブでやろうよ」と言うと、「それって、いいかも」と答える先生
優しい先生たち 自然な空気と言葉に触れて とても大切なものを感じさせていただきました。

こんなところに 心のケアで山村留学できたら・・・と思わずにいられませんでした。

写真 使ってくださいと保護者の方からお言葉を頂きました。

そして 高校の美術の先生にご挨拶もすることもできました。35年ぶりにお会いした先生は以前と変わらない端正なお顔で 定年してねと 100号のキャンバスを前に しばらくお話ししてくださいました。君だけだな好きな道を一心に走ったのは よくがんばったな・・・と、お言葉を頂いて はじめて先生に褒められましたと心の中でつぶやきました。
絵を描くことを通して 強くなることを教えてくれた恩師に あらためて感謝しました。

今では 美術団体の審査委員とか・・・姉に言わせると雲の上の人だよと話してくれました。

帰り際に 「コスモスの絵をあげようと思うんだが・・・サインを書こうか」 と渡して頂いたF3号のキャンバス。 節目の今 これからが始まりだよと手渡されたようでした。
さよならと振り返ったら すっかり白髪になられた先生と奥様が手を振って送ってくださったこと…これがふるさとなんだと涙が出てきました。

そして 私をいつも見守ってくれる友人がいます。 地に足をつけてしっかりと生きていることを教えてくれます。
私の原点を確かめたふるさとでした。

花田植え写真・・・これは県内にここでしか見られない子供たちの(早乙女)風物詩だそうです。友人が送ってくれました。

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2008 年 5 月 4 日

ふるさと記 1

カテゴリー: 未分類 — hara @ 7:52 AM

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年老いた両親の介護の手伝いと思い4月末 島根県に行ってきました。

最近は世界遺産に登録された石見銀山の観光案内で注目を浴びているようです。京都から新幹線に乗り、広島から高速バスで中国山地を縦断します。

バスから降りて訪ねると温かく迎えてくれる同級生の夫婦がいます。2人でお店を構え いつ訪れても幼かった時と同じように接してくれます。 食事をするためにそのお店に荷物を置かせてもらおうとすると おにぎりくらいつくれるから パンもあるからと声をかけてくれます。コンビニで買ってきたアイスクリームを お土産がないからと渡すとおいしいよと言って食べてくれる二人でした。
お客も来ないんだからと言いながら 訪れるお客の接待をしながら私に付き合ってくれて、いつも相手のことばかり考える優しさに 感謝です。

私が生まれ育ったところは 山深い山村です

認知症と老齢の母親と 老化の一歩をたどる父の日々の生活を支えている姉の生活に少しでも役に立つかと 過ごしてきました。

7年前Uターンしたシングルマザーの姉は、介護をしながらお米を作り始め 小さな陶芸工房を持ち 作品を作り展覧会に出したり お店に展示したり 考えられないほどのパワフルで過ごしています。
お米や野菜の苗を植える時が 一番うれしいと話し 物が育つということがどれほど楽しいかといつも話してくれます。そんな話をしていると夜中の2時3時になり 隣で母の呼び声につきあい、結局朝を迎える日々を過ごしました。

姉が小学校で 学童保育のボランティアをしているというので その場所にお邪魔することにしました。1年生が2人という学童保育です。子どもは数えるほどしかいない学校になっていました。
小学校はとても古く木造建築です。40年ぶりに訪れた校舎は幼き頃の思いがあふれんばかりによみがえり 5月の風が子どもだったあの頃に戻してくれました。

 姉の代わりと言うことで 私は、先日のみやこメッセで行ったカード作りセットを持参することにしました。またその様子は次回 ふるさと記2で紹介します。

 

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