色のアトリエ

 色のアトリエは京都を中心に活動中 誰もが自由に色を楽しむ時間を提供するボランティアグループ。

【最新イベント情報】

2011年5月~

東日本大震災の被災者で京都に避難されている方を対象に心のケアの活動を始めます!

 

2008 年 2 月 13 日

みゆちゃん卒乳日記 その5

カテゴリー: 子育て — fujino @ 12:41 AM

すったもんだの末、授乳を再開することに決めたものの、なんとおっぱいが・・・ほとんどでない。

もともと、わがおっぱい工場、ここのところ生産量が落ちてきてはいたのですが、一度卒乳を決めた際、五日間ほどブランクが空いたため、生産ラインが「もう停止ね」と判断してしまったらしいのです。

「パイパ~イ!」→「はい、どうぞ」→吸われる、しかしでない。イタイ。くくう・・・。イタいのはやだ。

やむなく、時々だが、ねだられてもお休みさせていただく。

「みゆちゃん、おっぱいさ、あんまりでてこないでしょ。今、ちょっと痛いんだ。また元気になったら、あげるし、今はちょっとお休みさせて」

このママからのお願いに、「・・・うん」とうなずくときもあれば、「うう・・・うぎゃあ~」と泣き叫ぶこともあり。

こんなことなら、すっぱりやめた方が・・・とも思ったのですが、ほしがるみーたんの気持ちには応えてやりたいし、しかし、痛いのをガマンすると、わたしが不機嫌になる。後から見たらもっといい方法もあるかもしれないけど、今はこれがベスト。そう思っておっぱいをあげる日々です。

みーたん、弱いママでごめんね。

もっとも、抱っこしたときに、ずしっと重みを感じられるようになりました。卒乳前はだいたいそうだったのですが、卒乳を決めて以来、抱き上げたときに、何か軽く、頼りなく感じるときが多かったのです。いつもおっぱいを飲めなくても、まったく飲めないときよりはからだは安定しているみたい。

きっと、こっちも「パイパイ!」と言われたときに、どういったら納得してもらえるか、考えていたから、体が緊張していただろうなあ。

「妊娠した→卒乳」の図式では、わたしの場合、心の準備ができてなかったんだなあとつくづく思いました。

しばらくからだの声を聞きつつ、やっていこうと思います。

2008 年 2 月 11 日

引きこもりからの回復 講演 中垣内 正和氏(精神科医)

カテゴリー: 子育て — hara @ 10:47 PM

2月10日の講演に行ってきました。

3団体の 引きこもり・ニートを支援する居場所の方の報告と 精神科医のお話を聞きに行ってきました。全国にニート引きこもり180万人ともいわれ 引きこもり40万人のうち 京都は8千人 これから先も深刻化して行く問題であり 格差社会がますます強くなっていく中で、この問題は大きくなるだろうと問題提起されました。 引きこもりの現状と統計の分析 さまざまな症例と親の回復ステップ 社会参加と非参加の状況 発達障害の現状などの多くのお話がありました。

10年20年以上家から出ることができない人たちへの さまざまな取り組みがなされています。できる限り 早い対処が必要であること 居場所への呼びかけが必要であることが話されました。

 親の価値観を押しつけることなく子どもの価値観は違うことを受け止め 大人が変わることが大切である。そうすることで子供は自信を持って変わる とのお話は 自分の今までの子育てにも反省を促したことでした。

現在はコンピューター社会で 人が人として五感で感じることが少なくなり コンピューターで理解したことを体験として確認する時代になっているとお話しされたことは特に印象に残っています。体験で感じたりすることができなくなっているということです。

お話の中で、人が人として五感を磨くことがとても大切な子育ての1つであることの促しがありました。そのことがコミュニケーションの不足を防ぐ要因の1つであるようです

 私は 人として感覚や感情を伝えあうことを大切することを改めて考えさせられました。アート表現を通しながらそういったことを子どもたちに伝えることで、人が人としての感情を豊かに共感することができ、社会生活の中で 自信を持って生きる力を蓄えていけるのではないかと思いました。

引きこもりの状態のお子さんを10年以上 考えられない状態の親御さんの質問が最後あり 社会の現実を垣間見たひと時を過ごしました。

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