色のアトリエ

 色のアトリエは京都を中心に活動中 誰もが自由に色を楽しむ時間を提供するボランティアグループ。

【最新イベント情報】

2010年8月8日(日)

親子でアート ~つくってあそぼう動物園~

[島本町ふれあいセンター] お申込受付中

2010年9月、10月、2011年1月

学校とのプログラムの活動

R中学、スペシャル授業活動と夜間中学のワークショップをおこないます。

 

2008 年 2 月 11 日

引きこもりからの回復 講演 中垣内 正和氏(精神科医)

カテゴリー: 子育て — hara @ 10:47 PM

2月10日の講演に行ってきました。

3団体の 引きこもり・ニートを支援する居場所の方の報告と 精神科医のお話を聞きに行ってきました。全国にニート引きこもり180万人ともいわれ 引きこもり40万人のうち 京都は8千人 これから先も深刻化して行く問題であり 格差社会がますます強くなっていく中で、この問題は大きくなるだろうと問題提起されました。 引きこもりの現状と統計の分析 さまざまな症例と親の回復ステップ 社会参加と非参加の状況 発達障害の現状などの多くのお話がありました。

10年20年以上家から出ることができない人たちへの さまざまな取り組みがなされています。できる限り 早い対処が必要であること 居場所への呼びかけが必要であることが話されました。

 親の価値観を押しつけることなく子どもの価値観は違うことを受け止め 大人が変わることが大切である。そうすることで子供は自信を持って変わる とのお話は 自分の今までの子育てにも反省を促したことでした。

現在はコンピューター社会で 人が人として五感で感じることが少なくなり コンピューターで理解したことを体験として確認する時代になっているとお話しされたことは特に印象に残っています。体験で感じたりすることができなくなっているということです。

お話の中で、人が人として五感を磨くことがとても大切な子育ての1つであることの促しがありました。そのことがコミュニケーションの不足を防ぐ要因の1つであるようです

 私は 人として感覚や感情を伝えあうことを大切することを改めて考えさせられました。アート表現を通しながらそういったことを子どもたちに伝えることで、人が人としての感情を豊かに共感することができ、社会生活の中で 自信を持って生きる力を蓄えていけるのではないかと思いました。

引きこもりの状態のお子さんを10年以上 考えられない状態の親御さんの質問が最後あり 社会の現実を垣間見たひと時を過ごしました。

Powered by WordPress