みゆちゃん卒乳日記 その5
すったもんだの末、授乳を再開することに決めたものの、なんとおっぱいが・・・ほとんどでない。
もともと、わがおっぱい工場、ここのところ生産量が落ちてきてはいたのですが、一度卒乳を決めた際、五日間ほどブランクが空いたため、生産ラインが「もう停止ね」と判断してしまったらしいのです。
「パイパ~イ!」→「はい、どうぞ」→吸われる、しかしでない。イタイ。くくう・・・。イタいのはやだ。
やむなく、時々だが、ねだられてもお休みさせていただく。
「みゆちゃん、おっぱいさ、あんまりでてこないでしょ。今、ちょっと痛いんだ。また元気になったら、あげるし、今はちょっとお休みさせて」
このママからのお願いに、「・・・うん」とうなずくときもあれば、「うう・・・うぎゃあ~」と泣き叫ぶこともあり。
こんなことなら、すっぱりやめた方が・・・とも思ったのですが、ほしがるみーたんの気持ちには応えてやりたいし、しかし、痛いのをガマンすると、わたしが不機嫌になる。後から見たらもっといい方法もあるかもしれないけど、今はこれがベスト。そう思っておっぱいをあげる日々です。
みーたん、弱いママでごめんね。
もっとも、抱っこしたときに、ずしっと重みを感じられるようになりました。卒乳前はだいたいそうだったのですが、卒乳を決めて以来、抱き上げたときに、何か軽く、頼りなく感じるときが多かったのです。いつもおっぱいを飲めなくても、まったく飲めないときよりはからだは安定しているみたい。
きっと、こっちも「パイパイ!」と言われたときに、どういったら納得してもらえるか、考えていたから、体が緊張していただろうなあ。
「妊娠した→卒乳」の図式では、わたしの場合、心の準備ができてなかったんだなあとつくづく思いました。
しばらくからだの声を聞きつつ、やっていこうと思います。
