13回目を迎えた避難者対象ワークショップの振り返りを 西田さんのパワーポイントを見ながらミーティングを行った。
西田さんがまとめてくださったおかげで 今までの活動を振り返り、充実した時間を頂くことができました。

この半年間、それぞれの子どもたちとのかかわりと どのように変化していったか作品を見ながら意見を出し合い、その時々の子どもたちとのかかわりを話しあいました。
個々の作品の色やモチーフが時とともに変化していく過程を見ながら、その時々の子どもの様子を思い出しながら 作品から見える子どもの言葉を話し合いました。
集会場の小さな「色のアトリエ」の場所から 子どもたちの絵から聞こえる心の言葉を発信できればと願います。
今回は 3.4組二クラスの方たちです。

今年で卒業しますので とても良い思い出になりましたとおっしゃってくださいました。
リューマチにもかかわらず、がんばってカッターを扱ってくださり「ここまで、できましたが、なかなか難しくて」とおっしゃってお手伝いをいたしました。
素敵な作品になりました。

「楽しかった」「嬉しかった」 「去年のザクロと一緒に飾ります」「思っていたよりいいのができた」「難しかった」そんな意見をお一人お一人伺い、私たちもとても素敵なお時間を頂きました。
今年は 授業時間を延長することなく スムーズに進んで時間内に終わることができました。


昨年に続き 夜間授業をスタッフ田中さんと受け持った。(実施日1月20日、27日)
お声を頂いてから アイヌの文化や衣装紋を勉強しなければと 図書館に向かった。
仕事を終えてからなのでなかなか思うように勉強できない状況だったけれど、自然界からデザインした紋様を魔よけや厄除けや守り主として敬い、その形を衣服や道具にほどしたアイヌ民族の紋様に、あらめて感動した。
モレゥ(フクロウの目で守る) アィウシ(カギで悪魔を引っ掛ける) ウタサ(星のめで守る)など 紋様の意味合いがそれぞれにあり その文様を衣服の袖や襟 または脚絆や鉢巻きに刺繍された
今回基礎的な図案をもとにデザインを考え和紙切り絵の見本を提供した。

生徒のみなさんも それぞれに好きな色を選び、難しいなぁと言いながら 曲線にカッターを当てながら 切り絵に挑戦して下さった。
「とても楽しかったです」とお声をたくさんいただいた。
昨年の顔ぶれもありその方たちから「昨年の切絵も飾っていますよ」と伝えてもらいとても嬉しかった。
素敵な作品ができた。

東北震災で被害に遭われた方たちも 切り絵をワークショップに取り入れられていたときいた。切り絵は集中力と達成感があり、偶然にできた形や 切り絵の持つシンプルな線に 喜びを感じることができるのではないかと思う。
気分転換に 切り絵はてきしているとおもう。いろがみでなくても新聞広告、包装紙、広告紙など 時にはおおきな木の葉や端布もできるので 身の回りの素材でたのしまれたらいかがだろう。
27日も 今度は3.4組の皆さんと アイヌ紋様を楽しみたい。
予想以上の方々が参加して下さいました。
山科社会福祉協会様、西野学区自治会長、被災者自治会会長のご協力を得て
山科区市営住宅集会場で色のアトリエワークショップを行いました。
塗り絵や粘土を手に取りながら 子どもたちはたくさんの笑顔がありました。
スタッフは、絵を通して子どもの話をじっくり聞くことができました。
山ほどあるお話は、とても楽しい話で 子どもの知識に感動しました。
お母さんの粘土はパステルカラーのマカロン 京都タワーなどを作られ「楽しかったです」のお言葉を頂きました。
始めから終わりまで ワークを楽しんでくれた子どもたちの元気いっぱいの力に、感謝しました。
子どもたちの笑顔が続くために 大人である私たちは一生懸命前向きに生きていく姿を
伝えたいと思いました。
東日本大震災から2ヶ月がたちました。
私のいとこも山田町で被災し、幸い命は無事だったものの、家族で経営する会社がながされてしまいました。岩手には親戚もたくさんいますが、なかなか関西からでは出向いていくこともかなわず、こちらでできることはないかと考えていました。
そんななか、京都へ避難されてきている方々がいらっしゃるということを聞き、私たち「色のアトリエ」でもできることがあるのではないかとワークショップの準備を始めました。色彩学校の修了生たちが、クレヨンネットという東日本支援の心のケアのネットワークをくみ、被災地を中心に、日本中でメンタルケアの活動をしています。TVなどでも多数とりあげられています。
阪神淡路大震災の時の避難所や児童館でのお絵かきで子どもたちを元気づけた経験をいかし、今回もいろんな仲間ががんばっています。京都でも企画中です。被災者の方がまわりにいらしたら、ぜひ情報をいただければ、私たちが画材をかかえて伺います!詳細はまたお知らせします。