色のアトリエ

 色のアトリエは京都を中心に活動中 誰もが自由に色を楽しむ時間を提供するボランティアグループ。

【最新イベント情報】

2010年8月8日(日)

親子でアート ~つくってあそぼう動物園~

[島本町ふれあいセンター] お申込受付中

2010年9月、10月、2011年1月

学校とのプログラムの活動

R中学、スペシャル授業活動と夜間中学のワークショップをおこないます。

 

2008 年 9 月 5 日

妊娠日記2 予定日まであと一週間になりました

カテゴリー: 子育て — fujino @ 10:45 PM

妊娠がわかったのが今年の1月末。
気づけばもう涼しい風が吹いて、予定日まで一週間となりました。

食いづわりというのか、ひたすら食べていた春。
暑くてぐで~っとしていた夏。
そして、八月に入り、マタニティヨガやらお灸やら、意識的に体調を整えだしてからからだが軽くなり、今はもう、いつ来てもいいよ~という心境です。

むしろ上の娘と二人で過ごす時間があとわずか、と思ったら、
なんだか普段よりいとおしく見えて、用もないのに
「みゆちゃん♡」
「なあに?」
「かわいいよ♡」
などと呼びかけてしまう母でした。

やや少なめだった赤ちゃんの体重も、ここにきてぐっと増え、週数の目安どおりに。
しかし母の体重はすでに10kg以上増えているのでした。。。
まあ、おっぱいあげるし、あっという間にもどるでしょう。たぶん。

ところで。

お産のとき「いきむ」っていいますよね。

経産婦の皆さんはおそらくご存知のことと思いますが、
実はわたしは「いきむ」ってどんな感覚か、よくわからないのです。

前回は分娩台にあがると陣痛が弱まるという微弱陣痛だったため、
「いきんで~」と言われて力を入れたものの、「これでいいの?」と
今ひとつピンときませんでした。

それが、先日ある人のことばに、なるほど~と思ったときがありました。

「お産のはじまりは、陣痛やないんやで。陣痛が十分続くと、
お母さんがいきみたくなる時があるんや。それがお産のはじまりやで」

お灸の先生の一言でした。

そうか、いきんでといわれていきむんじゃなくて、いきみたくなるのか。

助産師さんにこの話を話すと、「もちろんお産が長引いて、あかちゃんを
出してあげないとというときは促すこともありますけどね」と付け加えてくれました。

お産というのは、毎回勉強になります。

2008 年 8 月 22 日

松永知恵美さん写真展に行ってきました

カテゴリー: 子育て — fujino @ 8:40 PM

フジノです。
21日のワークショップ、どうだったでしょうか?
また作品の写真、見られるようならうれしいです。

さて、妊娠9ヶ月目に入ったフジノ、今日は松永知恵美さんの写真展に行ってきました。 
松永さんはこれまで300人のお産に立ち会って、その写真を撮ってきた写真家の方です。
陣痛の最中の妊婦の姿、赤ちゃんの誕生の瞬間、そして見守る家族の表情、横につきそう産婆さんの手・・・。
どの写真も、何ともいえない温かさとエネルギーに満ちたものでした。

たとえば、お母さんのお腹のなかから顔を出した瞬間の赤ちゃんの顔。
お母さん自身も見たことのないものですよね。
これは妊婦のわたしでなくても、足を止めずにはいられないでしょう。

来場者の方の中には、撮影された方もいらっしゃっていました。
子どもが大きくなったとき、何度でも見せてやりたい、宝物ですととメッセージを残されていました。

会場にはご本人もいらっしゃったのですが、溌剌とした素敵な方で、思わず、わたしも撮ってくださいと言いそうになりました。岐阜在住なのだそうです。いいなあ、岐阜の人・・・。

そして、同じ会場では京都・伏見で20年以上開業助産師をされている左古かず子さんの講演会もありました。

お産は思い通りにはならないもの、子育てもそうですよ、といいつつも、60歳を過ぎてから、あるとき霧が晴れるような瞬間があったそうです。それ以来、お腹のなかの赤ちゃんの声が聞こえるようになった左古さん。あるお産で不安になったときも、妊婦さんと向き合ったら、お腹のなかの赤ちゃんが「左古さん、大丈夫やで~」。その声を聞いて「ああ、大丈夫なのか」と思ったそうです。
逆子を直したいと臨月間近に来たお母さん。お腹の上からそっと触ったつもりでも、初対面の赤ちゃんは「あんた誰や」といわんばかりにからだを硬くする。足でぽんと蹴り返されたりする。
それが二度、三度となると、あ、こないだの人や、と、次第に心を開いてくれるように・・・。
そこで、「あの、できたら頭、下にしてくれへんか~」と話しかける。

そっか、産婆さんは、時間をかけて赤ちゃんと対話しているのか。
きっとお母さんとも、そうなんだよね。

そして、親もそれは同じだ。
お腹のなかの子どもも、すでにこの世にいる子どもに対しても・・・。

もちろん、それがものすごく困難に思えるときもある。
んだけど、今日はそれをちょっとおいて、そうそう、耳を傾けたらいいんだよね~と素直に思えたひと時でした。

ちなみに左古さんの話では、産婆さんの世界では40代は駆け出しで、60代に入ってからがおもしろいのだそうです。違うところから聞いた話では、90代で現役という産婆さんもいらっしゃるのだとか。じゃあ、さしずめ私なんかヒヨコどころか、まだ卵のなかか~と思ったら、すこし肩の力が抜けました。

とはいえ、卵はたまごなりに、二度とない一日を大事に過ごしたいです。

松永知恵美さん写真展「いのち~誕生をみつめて~母なる誕生の喜び 感動をもう一度」は8月23日から31日まで、河原町五条下がるのひと・まち交流館1階でやってます。入場無料。10時~16時まで(最終日は15時まで)。

2008 年 7 月 3 日

みゆちゃん子育て日記1

カテゴリー: 子育て — fujino @ 3:37 PM

みなさん、こんにちわ。
梅雨らしい曇り空が続きますが、お元気ですか?
特に夕方、みゆのお迎えの帰り道が、今にも降り出しそうな空模様だと、あ~降らないうちに帰りたい、とつい急ぎ足になっちゃったりする毎日です。

さて、今日の午前三時。  
草木も眠るこの時間に、突如みゆの夜泣きが始まりました。
「イヤ~!イヤ~!イヤ~!」
エーン、エーンなどというかわいらしいものではなく、何やら激しく抗議しています。怒っています。どうしたのという声かけも耳に入らないようで、抱き上げようとしたわたしの手も振り払い、ただただ「イヤ~!」と叫びながら涙を流すみゆ。
「みゆちゃん、何がイヤなの?教えて~」
繰り返し呼びかけると「いし~、・・・いし~」と切れ切れのことばが聞こえてきました。しかも、「いし~、ひとりにして、ひとりにして!」とのセリフが・・・。

・・・もしかして、昼間、保育園からの帰り道、石を拾っていたのを途中でやめさせたの、根にもってんの?
今にも降り出しそうに暗くなった空のもと、雨が降る前に帰りたいの一心で、道草大好きな彼女の石拾いを「もういいでしょ!石はひとつだけ。早く行くよ」とせきたてて、立ち上がらせたのでした。
・・・あれか。しかなたないなぁ。
抵抗するみゆを抱き上げ、リビングに移動して電気をつけ、とりあえずうちにあった石(みゆのコレクション)をテーブルに並べて「いし、あるよ」と説得を試みるも聞く耳持たず。
こりゃ、どうしようもない。座布団にひっくり返って「うわ~っ!うわ~っ!うわ~っ!」と号泣する彼女をそのままに、隣の部屋に避難して、耳栓をする母。友だちから借りたフリーペーパーを読み返していると、ようやく泣き止んだみゆが開け放しておいたドアから顔を覗かせました。

「・・・抱っこ」
膝の上によじ登り、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔をパジャマの胸に押し付けてくるみゆ。
「・・・みゆちゃん、石拾いたかったのかな」
話しかけると、耳を傾けている気配がしました。
「せっかく拾ってたのに、途中で邪魔して悪かったね。ごめんね」
ママのことばにコクリとうなづくみゆ。あ~、よかった。
「・・・じゃ、寝よっか」
しかし、ここでなぜか再び泣き出すみゆ。あわてて
「もっかい石で遊ぶ?」と聞くと、泣き声が止まりました。
リビングに戻って、再度机の上の石を見せると、ニコニコ顔でザーッと広げだすみゆ。
ちょっと、ちょっと、今は午前三時半ですよ~。
「み、みゆちゃん、じゃあ、好きなのベッドに持っていこっか?」
「・・・うん」
苦し紛れの提案に、うなづいたみゆ。石を3つほど握り締め、「あとは明日ね~」の声にもご機嫌なまま、ベッドにコロリと横になり、しばらくするとスースー寝息を立てていたのでした・・・。

めでたし、めでたし。

こんなみゆの姿から、相手の謝罪を受け入れられるかどうかって、思いが叶わなかった悔しさを存分にぶちまけられたかどうかとも関係してるんだなあ、と思いました。
そして、自分の姿を顧みて、うれしさや楽しさに比べて、悔しさや怒りや悲しみって、つい後回しにしてなかったかなあ、とちょっと気づかされた出来事でもありました。
どれだけうれしかったのかとか、どれだけイヤだったのかっていうのは、本人にしかわからないことだし、それを表現できるのも本人しかいないんだよね。
原さんがよく、気持ちを解放してほしい、って言ってるのは、こういうことともつながっているのかなと思ったフジノでした。

2008 年 6 月 22 日

子どもと色のコミュニケーション

カテゴリー: 子育て — hara @ 4:07 PM

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最近子どもの成長に どのように対処していいのか戸惑うこともしばしばです。 
何を考えているのか。何をどう思っているのか・・・・突き放すと機嫌が悪く。かといって近づくとするりと逃げていきます。

「なにか言いたいことがあれば言いなさい」と問えば 伝えてくれていた時の方が腹が立つことも多かったけれどまだ気が楽だったな・・・懐かしく感じます。何か悩んでいるのは感じるのだけれど どこから関わっていいのか戸惑う日々が積み重なっていました。
 それに加えて 高校生の娘も・・・・連絡事項と必要あることのみ伝えるだけ。

そんな2人を見ていると なんだかいらいら 子どもの様子がおかしいなぁと感じることはできるのにどうすればいいのか どう理解すればいいのか焦りと不安がよぎってしまいます。

そんな折 色のアトリエの西田さん(色彩心理認定講師)が いい案を教えてくれました。
「親子で色のコミュニケーション」の内容を伝えて頂いたのです。

ちょうど子供2人と一緒にいる時間ができました。 最近はほとんど会話のない3人です。思い切って 「ねぇ こんどイベントするんだけ 色遊びしてみない?」ときりだしました。 携帯を片手にしていた長女は「べつにいいけど~~」と言い 下の娘は「・・・・」 私と長女の会話は聞こえているはずなのに 宿題から目を離しません。

最近、特に長女と距離感があり 確執がある関係です。
しかし カラー画用紙に向かうやいなや どんどん作業が進みどっぷりつかりだしたです。
「お母さん 色紙の切紙どうすんだっけ?」 「こう折ればいいんじゃない」などと会話がはずみました。しばらくすると 「ひさしぶりにほんま楽しいわぁ。 なんだかすっきりするな」と次から次に 素材と格闘していまた。 隣の妹が「な~~となく頭のなかでイメージできてきた。私もやってみるか。お母さん、私 破っていいか?わたしは今は赤や」 と 赤いカラー画用紙を取り出し 破って穴をあけました。作業していると 「母さんは 最初はいいんだけど いいなぁと思ってるとやりすぎて結局はドボンって感じだよね なんでそこで紫使うか?! 普通使わへんで!」と 厳しいお言葉です。そんなこんなで 最後は3人で別々に仕上げたものを一緒に1枚の台紙に貼って作品に仕上げました。作品を見ながら お母さんの今の気持ち・・・「解るような気がするわ。ドキドキ おろおろしてるんや。」 「いろいろ迷ってますねぇ。」 「 ポイントはきかしに使う色が3人が青で一緒やな 」と 子供たちが好きずきに感想を言いあい大笑いです。
 そんな中 父親が帰ってきて 最初の言葉が「このおどろおどろしいのはお母さんやな」と指さされてしまいました。「おとうさんはようわかってるわ」と子供の言葉でした。

なぜか 今までの空気がいっぺんに変わったのです。
翌日から 違和感があった隔たりが 消えたような気がしまた。翌日長女が 少しづついろいろなことを話してくれるようになりました。

2008 年 6 月 10 日

子育てママを対象にしたワークショップをしました!

カテゴリー: News, 子育て — maki @ 5:05 PM

昨年に続き、今年も大阪の島本町社会福祉協議会主催で『心を元気にするカラーセラピー』と題してワークショップをしました。一般ママ向けコースと今回新たにマタニティママコースを設け各コースともに2回シリーズで行いました。町と社協の広報紙で告知をしていただき、今回も一般コースは定員を上回るお申込があり、残念ながら定員オーバーのためお断りせざる得ない状況でした。

始めはカラーセラピーって何?という思いで少し不安を感じながら参加されていた方も、いろいろなワークを体験されるうちにいろいろなことを感じられたようです。最後のワークでは、今まで使ったことのない色をたくさん使っていたり、色の幅が広がるということは、それだけ心の間口もひろがったように見受けられました。満面の笑みで帰られる姿をみることができ、色彩のセラピー効果を実感していただけたようです。

 参加者の方の感想を少しご紹介します。

・気持ちよく気分がよかった。

・リフレッシュできた。心が軽くなった。気持ちを色におとすことで気持ちが片付くような感じでした。ふだん忙しくて気づかないほったらかしにしている気持ちを気づく大切さを知りました。

・自分の時間を作れておちつく時間ができました。

・自分のことを客観的に見られるようになった。

・色をぬるだけで、自分自身について思いがけない発見があり、とても有意義でした。

・終わった後、何か気持ちがすっきりした感じがした。いい気分転換になった。

・自身の気持ちを揺さぶられるような気がした。もう少し続けてみたい。

 保育ボランティアさんが別室で子どもたちを見ていてくださるので、ママたちも集中して自分と向き合うことができます。ボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございます!

お母さんの笑顔が子どもの笑顔に通じる、そう信じて、感じています。

2回のワークでいろんな気づきや発見があったようです。会場では充分にお話を伺えませんでしたが、また機会があれば、ぜひ聞かせていただけるとうれしいです。

 このようなワークを常設で行って欲しいというお声を頂戴しました。私もぜひやりたいと思っています。少しずつ活動の場を広げていければと思います。今回参加をお断りした方々とも、ぜひ近いうちにカラーセラピー体験していただけるように活動していこうと思います。今回ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。社協の担当者の方もいつもありがとうございます。またよろしくお願いします。

写真もおってUPしようと思います!

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