千住 博 ハルカナルアオイヒカリ4月7日まで (喫茶築地にて)
イベントが終わりましたが、まだもろもろ後始末もあり いろいろなことを考えることに疲れました。 ちょっと休憩しよう と思い立ち 高島屋で 開催されている「滝」を見に行きました。
青い幻想的な世界が繰り広げられ、流れる落ちる滝の神秘的な世界が目の前に立ちはだかり、鳥肌のわくごとく放心状態の感など・・・・味わえるのかと 以前から本物の絵が見てみたいと 思っていた私は そんなふうに思い入れが募っていました。
疲れた体を 洗い流せるような絵に出会える・・・・・。と
会場のカーテンを開いて中に入ると、白く浮き上がった大きな壁面が視野入りました。 手すきの和紙に蛍光塗料で描かれた絵は ブラックライトに照らされた空間の中に、蒼いというより黒と白の世界で浮かび上がっていました
暗闇の壁に流れ落ちる滝は荘厳という言葉がふさわしいと感じました。
白い滝の流れと流れの間にある吸い込まれそうなブラックホールのような黒い闇・・・・・吸い込まれそう・・・この黒の闇の向こうに果てしない世界があるようだ、などと思いながら…-ただ、じっと見つめて立ち尽くしてしまいましたー…。
会場の観客は シルエット。
無機質な音楽と不思議な宇宙空間で漂ってきました
ただ ブラックライトであるために おしゃべりしている人の歯がブラックライトで浮かび上がり 雨模様だったために傘を持っている人の傘の柄が光り それはないだろう??という 残念な気持ちもよぎったことは確かです。
「美は生きる」 売店にあった中から、今日はこの本を手に取りました。
今までで 初めて出会った展覧会・会場でした。
帰りは 桜満開の木屋町を高瀬川沿いに三条まで歩きました。
途中久しぶりに 若き頃、通った築地(喫茶)に立ち寄りました。
懐かしいウインナーコーヒーは健在で、クラシックの音楽と千住さんの本を読みながらひと時、今日のブログを考えました。


本の題名の訂正です。
「美」を生きる です。
コメント by 原映子 — 2008 年 4 月 24 日 @ 9:22 AM